安全性が高い製品として認知されているが、日本における医薬品分類としては指定医薬部外品に指定されている。ドラッグストアだけでなくコンビニエンスストアなどでも手軽に入手できる反面、誤った使用法によるリスクも存在する。
隠された注意点として絶対に避けるべきなのは、鼻腔内(鼻の穴の中)へ直接塗り込む行為だ。基剤に含まれるワセリンなどの油分が気道に入り込み、極めて稀に脂質性肺炎を引き起こす危険性が指摘されている。また、生後6ヶ月未満の乳幼児への使用は禁忌とされているほか、目の周囲や傷口、湿疹のある部位への塗布も厳禁だ。正しい使用部位を守ることが、安全に効果を最大化するための大前提となる。