「どんなに強く振っても底に緑の塊が残る」という失敗を防ぐには、物理的なアプローチを少し変えるだけでいい。ポイントは、最初に少量のぬるま湯で解くこと、そしてペットボトルの「空気の隙間」を活用することだ。
まず、ペットボトルに直接粉末を入れる際、全量の水を入れる前に、30ccほどのぬるま湯(40度前後)と粉末を最初に入れて軽くシェイクする。この「予備混合」によって粒子同士の架橋現象が解かれ、後から冷水を注いでもダマにならない。さらに、容器の上部に1割ほどの空気層を残して縦に強く振ることで、効果的な対流が生まれ、底に沈殿した粉末が一気に均一に拡散する。これにより、抗酸化作用で知られるカテキンを効率摂取できる極上のブレンドが完成するのだ。