「シャトレーゼのロールケーキで、結局どれが一番美味しいのか?」という疑問に対し、編集部では店頭および通販で入手可能な主要商品を実際に食べ比べ、味のバランス、生地の食感、クリームの質感を多角的に検証しました。
結論から申し上げると、初めて食べる方や王道の洋菓子を求める方に最もおすすめしたいのは、やはり不動のエースである「うみたて卵のふんわり厚切りロール」です。
フォークを入れた瞬間に押し返してくるスポンジの弾力と、口に含んだ瞬間に広がる濃厚な卵の風味は圧巻のひと言。中心部には北海道産純生クリームをブレンドした軽やかなホイップクリームと、コク深いカスタードクリームがダブルで充填されており、甘さのキレが非常に良いため、厚切りサイズでありながら最後まで重たさを感じさせません。
一方で、シャトレーゼのロールケーキの種類は定番品にとどまりません。季節ごとに登場する旬の果実を使った限定品(春の苺、初夏の瀬戸内レモン、秋の栗や白桃など)は、フルーツの酸味とクリームのコクが見事に調和しており、リピーターの間で争奪戦が起きるほどの人気を誇ります。また、どこか懐かしい素朴な甘さを残したスイスロール系の伝統を受け継ぐ成形タイプなど、用途や好みに応じた選択肢が極めて充実しています。