古文動詞の活用を完全攻略!見分け方の裏ワザと全9種類徹底解説

古文動詞の活用を完全攻略!見分け方の裏ワザと全9種類徹底解説

古文動詞の活用を完全攻略!見分け方の裏ワザと全9種類徹底解説の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。

Q1:複合動詞(例:「立ち返る」「見出だす」など)の活用種類はどうやって見分ければよいですか?
A1:複合動詞の活用種類は、後ろにくっついている動詞(後項動詞)の活用に完全に一致します。例えば「立ち返る」であれば、前の「立ち」は無視して後ろの「返る」だけを見ます。「返らず」とア段音になるため、全体として四段活用(ラ行)と判定できます。

Q2:「得(う)」「寝(ぬ)」のように、語幹と活用語尾の区別がない動詞はどう扱われますか?
A2:「得(う)」はア行下二段活用、「寝(ぬ)」はナ行下二段活用です。これらは1文字で語幹と語尾を兼ねているため、文法問題で「語幹と語尾の区別がない動詞」として頻出します。「得」の活用は「え・え・う・うる・うれ・えよ」、「寝」の活用は「ね・ね・ぬ・ぬる・ぬれ・ねよ」となります。

Q3:活用表の暗記順序(未然・連用・終止・連体・已然・命令)がどうしても定着しません。良い方法はありますか?
A3:頭文字をとった「み・れ・し・れ・い・め」のリズムで唱えるのが古典的かつ最も確実です。また、現代語と異なる「已然形(いぜんけい)」は「すでにそうなっている状態」を表し、仮定を表す現代語の「仮定形」とは意味合いが根本から異なる点も意識しておくと記憶に残りやすくなります。

斉藤 蓮
Author

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。