Instagramは近年、マップ機能やローカル検索機能を大幅に強化してきた。マップ上で近くのおしゃれなカフェや観光スポットを探せる利便性は爆発的な人気を博したが、その反面、ユーザー自身の居場所を世界中にさらす危険性と背中合わせだ。
特に危険視されているのが、ストーリーズやフィード投稿に「位置情報スタンプ」を追加する行為である。「今ここにいる」というリアルタイムの共有は、悪意を持った第三者やストーカーに対して「自分の現在地」を教えているようなものだ。旅行先から帰宅する前に投稿した写真一枚が、留守中の空き巣被害を誘発したケースも報告されている。