彼の真骨頂といえば、日本における最難関国家資格の「トリプルクラウン」達成だ。その挑戦の歴史を年齢推移とともに辿ると、異次元のスピード感に息をのむ。まず大学3年次、わずか21歳で司法試験に合格。医学部の苛烈なカリキュラムと並行しての合格であり、この時点で日本中に衝撃が走った。
続いて23歳の年、大学卒業とともに医師国家試験に合格。医学部生としての本分を完璧に果してみせた。さらに彼の探究心は収まらない。26歳を迎えた時期、わずか9ヶ月の勉強期間で公認会計士試験を見事に突破。司法試験・医師国家試験・公認会計士試験という「三大資格」をすべて制覇する快挙を成し遂げた。この若さにして日本の文系・理系トップ資格を揃えた人物は、歴史上見回しても極めて稀である。