ジャージー牛やアルパカ、可愛らしいヤギたちが暮らす牧場エリアも、単に動物を観察するだけの場所ではなくなっている。
新しく始まったプログラム「キッズ・ライフリポート」では、子どもたちが一日飼育員となって現場に密着する。エサやりだけでなく、健康チェックやブラッシング、さらには堆肥を活用した循環型オーガニック野菜づくりまで体験できるのだ。命の温もりを自分の手で直接感じ、食と生命のつながりを身をもって学ぶこの試みは、教育的価値の高さから親世代の絶大な支持を集めている。子どもたちの真剣な眼差しと、生き生きとした笑顔がそこかしこにはじけているのが印象的だ。