では、飲み放題で真のコストパフォーマンスを享受するにはどうすればよいのか。外食関係者が口を揃える「絶対に損しない裏技」が存在する。
第一のルートは、地酒や銘柄焼酎、クラフトビールがラインナップに含まれる「プレミアムプラン」の選択だ。通常価格が1杯800円〜1,000円クラスの日本酒が飲み放題に含まれている場合、わずか3杯で損益分岐点を突破する。日本酒専門店やクラフトビアバーが提供する定額プランは、客側にとって最も勝ちやすいフィールドと言える。
第二に、優良店を見分ける明確な基準を持つことだ。良心的な店舗は、卓上やメニュー表に「使用しているウイスキーや焼酎の銘柄」を明記している。単に「ハイボール」としか書かれていない店は原価数円の無名ウイスキーを使用している可能性が高いが、「角ハイボール」「デュワーズ」と銘柄を指定している店は品質に妥協していない証拠だ。
さらに、セルフ形式のドリンクバーを導入している店舗も狙い目だ。店側の注文さばきによるタイムロスがなく、自分のペースで濃さを調整しながら飲めるため、実質的な満足度は極めて高くなる。