片手操作時に絶大な威力を発揮するのが、iPhoneの背面を指先で叩くだけで指定したアクションを実行できる機能です。普段両手を使わないと押しづらいサイドボタンの組み合わせ操作も、トントンと軽く叩くだけで完結します。
背面タップ設定方法の手順は極めてシンプルです。
「設定」アプリを開き、「アクセシビリティ」>「タッチ」>「背面タップ」の順に進みます。ここで「ダブルタップ」または「トリプルタップ」にお好みの動作を割り当てるだけです。スクリーンショットの撮影、コントロールセンターの呼び出し、あるいはコード決済アプリの即時起動ショートカットを登録しておくと、レジ前でもたつく心配がなくなります。
さらに、通話アプリのキーパッドに特定のコードを入力して発信ボタンを押すiPhone隠しコマンドも存在します。代表的な「3001#12345#」を入力すると「フィールドテストモード」が起動し、受信中の電波強度(dBm数値)や接続バンドの詳細を数値で確認可能です。通信環境が不安定なエリアでの状況把握に役立ちます。