「一般人男性と結婚」「一般女性と入籍」。事務所から発表される公式コメントには、いつもこの言葉が添えられる。しかし、芸能ニュースを長年追う者なら誰もが察している通り、ここで使われる「一般人」は、私たちが普段街で見かける平均的な会社員とは少し意味合いが異なる場合が多い。
実際には外資系金融機関の幹部、ITベンチャーの起業家、実業家、あるいは有名クリエイターやスタイリストなど、超ハイレベルなキャリアを持つ人物であることが大半だ。かつてトップ女優の石原さとみが結婚を発表した際、お相手が外資系企業に勤める男性だと報じられ大きな話題を呼んだ。つまり、完全にエンタメ業界と無縁というわけではなく、「タレント活動を行っていない人物」という広義の枠組みで定義されているのが現実だ。