二強の争いに割って入る株式会社キャンドゥ (Can★Do)の丸型コットンパフも見逃せない。キャンドゥが投入しているモデルの最大の特徴は、表面に施された凹凸のある「マイクロエンボス加工」だ。
平滑な表面を持つ一般的なコットンと異なり、波状や格子状のプレスを施すことで、繊維同士の結合密度を高めている。これにより、水分を限界まで含んだ状態でもシートがヨレたり崩壊したりしない驚異的な耐久性を実現した。小鼻のキワや耳裏など、少し指先に力を込めて拭き取りたいパーツにおいて、このエンボス構造は絶大な威力を発揮する。
さらに、裏表で異なる質感を備えた2WAY仕様のモデルも展開されており、ザラつきをオフするプレスコットン面と、優しくなじませるソフト面を1枚で使い分けることが可能だ。100均という限られたコスト制約の中で、機能性を極限まで詰め込んだ意欲作といえる。