CAPCLIPシリーズはリチウムイオン電池を内蔵した充電式を採用しており、乾電池の交換が不要な点もモバイルユーザーに支持されている理由です。しかし、使い続けるうちにバッテリー状態やスイッチの摩耗が気になってくることもあります。
使用中にCAPCLIPの充電ランプが点滅し始めたら、それは「バッテリー残量低下」の警告サインです。赤色のLEDが点滅している状態を放置すると間もなく電源が切れてしまうため、作業の合間にUSB充電を行いましょう。満充電までの時間は約3.5時間程度で、1回のフル充電で連続動作時間は約18〜30時間、想定使用可能日数は約1ヶ月前後(1日8時間PC操作中、マウス使用割合5%の場合)持続します。
また、小型マウスで長期使用時に懸念されるのが、1回のクリックが誤って2回認識されてしまうCAPCLIPのチャタリング故障です。チャタリングの原因は、内部スイッチ接点の汚れや静電気の蓄積、あるいはスイッチ自体の経年劣化によるものです。一時的な静電気が原因であれば、電源をOFFにしてクリックボタンを数十回連打することで復旧するケースもあります。購入から半年〜1年の保証期間内であれば、メーカーのサポート窓口へ相談して無償交換や修理対応を受けるのが賢明です。