堀ちえみさんが舌がんおよび首のリンパ節への転移に対する治療・手術を受けた医療機関は、東京都文京区本郷に拠点を置く順天堂大学医学部附属順天堂医院です。
がんの告知を受けた際、すでに病状はリンパ節への転移を伴うステージ4へと進行していました。舌がんは切除範囲が広がるほど、術後の「話す」「食べる」「飲み込む」といった基本的かつ人間らしい機能に直結するため、耳鼻咽喉科・頭頸部外科だけでなく、形成外科や歯科口腔外科、麻酔科などが一体となった高度なチーム医療が不可欠となります。
順天堂大学病院は、頭頸部がんの根治手術と微小血管吻合(マイクロサージャリー)を伴う再建手術において国内屈指の実績を持っています。命を救うことと術後の生活の質(QOL)を維持することの両立を目指す上で、同院の手術体制とリハビリ体制の充実は決定打となりました。