ここ数年、久保田の画家としての活躍は目覚ましい。1点数十万円から数百万円の値がつくことも珍しくなく、個展を開けば即完売という大盛況ぶりだ。キャンバスにぶつける鮮烈な色彩と攻撃的かつ繊細なタッチは、専門家からも高く評価されている。
芸術家の裏には常に「ミューズ」の存在が噂されるものだ。彼の作品に急激な深みや柔らかな表情が加わった時期と、現在の交際説の時期が重なっていると指摘するアート関係者もいる。
ただのアミューズメントではなく、彼の内面的な孤独や情熱を受け止められる女性が存在するからこそ、創作意欲が爆発しているのではないかという見方だ。もしそれが事実なら、彼女は単なる恋人を超えた「共創者」と言えるかもしれない。