彼女のキャリアに大きな影を落としたのが、2014年に発覚した長嶋一茂邸への落書き騒動でした。当時の担当マネージャーが長嶋邸の壁に誹謗中傷の言葉をスプレーで書き込んだとされるこの事件は、ママ友同士の確執が背景にあったと大々的に報じられ、世間に強烈なインパクトを与えました。
江角さんは自身が指示した事実を否定したものの、築き上げてきたクリーンなイメージは大きく失墜。その後、2017年に週刊誌で投資詐欺事件に関与したとされる実業家男性との不倫疑惑が報じられたことが決定打となりました。
当時発表されたコメントで、江角さんは不倫関係を明確に否定しつつ、「子どもたちの将来のために芸能界を引退する」と宣言。世間からの猛烈なバッシングから家族を守り、母親としての責任を果たすことが、表舞台を去る最大の動機でした。