地域別の業績分析を行うと、北米市場とアジア全域における成長率が目を見張る。特にアメリカでは、Z世代からミレニアル世代にかけてのレトロポップカルチャー需要が急速に拡大。現地大手ブランドとのコラボレーションが相次ぎ、ロイヤリティ収入が前年同期比で大幅増を記録した。
さらに、Metaverse空間や各種ゲームプラットフォームへのIP提供、AI技術を活用したパーソナライズ型デジタルキャラコンテンツなど、最先端のデジタル展開が若年層のファン層を拡大させている。リアルのテーマパーク事業(サンリオピューロランドやハーモニーランド)でのV-Tuberコラボイベント等による集客増加も手伝い、リアルとデジタルの双輪で収益を拡大するエコシステムが完成した。