アメリカ女子陸上界の歴史を語る上で欠かせないのが、五輪通算11個のメダルを獲得した至高のレジェンド、アリソン・フェリックスです。しなやかで流れるような走法と上品な笑顔で長年親しまれた彼女は、競技引退後もその影響力を拡大し続けています。
アリソン・フェリックスの現在は、自身が立ち上げた女性向けフットウェアブランド「Saysh」の経営者としてビジネス界で成功を収める傍ら、国際オリンピック委員会(IOC)のアスリート委員や母性保護支援のリーダーとして精力的に活動。競技力の高さだけでなく、女性アスリートの権利向上に人生を捧げるその生き様は、次世代のアメリカ代表選手たちにとって揺るぎない指針となっています。