二人の出会いは、アパレルショップでの勤務時代に遡る。若者向けファッション誌『Popteen』などを舞台に、個性的でポップな世界観を提示した彼らは、瞬く間に若者のカリスマとなった。独特の感性とコーディネートは、単なるトレンドにとどまらず、一つの文化として定着していく。
ファッションモデルとしての活動を通じて培われた自己表現へのこだわりは、やがて彼らのアイデンティティそのものとなった。カラフルで自由なスタイルを提示し続ける姿勢は、従来のモデル像を刷新し、若者たちが「自分らしさ」を誇るための勇気を与えたのである。