一蘭の代名詞である「味集中カウンター」は、周囲の視線や音を遮断し、目の前の一杯に味覚を極限まで集中させるための独自システムです。初めて訪れる方でも迷わない注文フローと、常連客やラーメン通の間で支持されるおすすめカスタムを整理しました。
味集中カウンターでの基本注文フローは以下の通りです。
- 食券購入と着席:券売機で食券を購入後、店舗入口の「空席案内板」で点灯している席へ進み着席。
- オーダー用紙の記入:卓上に備え付けられたオーダー用紙(7項目)にお好みの味の好みを丸で囲む。
- 呼び出しボタンで提出:記入後、卓上の呼び出しボタンを押してスタッフに食券と用紙を渡す。すだれが下り、調理が開始される。
- 着丼と替玉注文:ラーメンが提供されたらすだれが完全に閉じられる。替玉を注文したい場合は、食券購入時に渡された「替玉プレート」を卓上の呼び出しセンサーの上に置くだけでチャイムが鳴り、声を出さずにオーダーが完了する。
ここで重要なのが「オーダー用紙」の選択です。一蘭のスープは注文の組み合わせ次第で劇的に表情を変えます。門真店を訪れる際に試してほしい、最もバランスに優れた「黄金比カスタム」の設定例をご紹介します。
- 味の濃さ:基本(スープ本来のコクと塩分のベストバランス)
- こってり度(秘伝の香味油):基本(または豚骨感を際立たせたい場合は「こってり」)
- にんにく:基本(約片分。スープの輪郭が引き締まる)
- ねぎ:青ねぎ(シャキシャキとした食感と爽快な香味が豚骨にマッチ)
- チャーシュー:あり
- 赤い秘伝のタレ:1/2倍または基本(唐辛子ベースの特製ダレ。辛さに敏感な方は「1/2倍」にすると豚骨の甘みが最も引き立つ)
- 麺のかたさ:かため(極細ストレート麺の小麦の風味とコシを最大限に堪能できる)
替玉を注文するタイミングは、「丼の麺が残り3分の1程度になった瞬間」がベストです。プレートを置いてから茹で上がり提供されるまでに約1分前後のタイムラグがあるため、食べ終わる直前に頼むことで、スープが冷める前に熱々の麺を継ぎ足すことができます。