受験生が事前に必ず把握しておくべき要素が、キャンパスのロケーションと日々の通学動線です。大阪教育大学は、広大な自然に囲まれたメインの「柏原キャンパス」と、大阪市中心部に位置する「天王寺キャンパス」の2拠点で構成されています。
メインキャンパスとなる大阪教育大学柏原キャンパスへのアクセスは、近鉄大阪線「大阪教育大前」駅から徒歩約15分です。駅からはキャンパスへと続く名物の「エスカレーター&屋根付き連絡通路(ロード)」が整備されており、雨の日でも濡れずに校舎へ向かうことができます。ただし、山肌に広がる立体的なキャンパス構造のため、講義棟の移動には階段の上り下りが多く、「入学直後は運動量に驚いた」という在学生のリアルな証言も少なくありません。
一方の大阪教育大学天王寺キャンパスは、各線天王寺駅から徒歩約10分という抜群の交通利便性を誇ります。主に夜間学部(特別教科教員養成課程などの一部機能)や大学院高度教職実践専攻(教職大学院)、教育研究施設が集約されており、都心の利点を生かした社会人学び直しや実践的研修のハブとして機能しています。