メインゲート正面に立ち並ぶ海の家は、昼時には注文待ちの長い列ができ、座席の確保すら困難な状態に陥る。しかし、中央エリアから北側へ徒歩で5分ほど歩みを進めるだけで、人波が一気に引き、落ち着いた風情を残す穴場スポットが現れる。
こうした奥まった位置にある老舗店舗では、広々とした座敷席で家族や友人とくつろぎながら、冷やしきゅうりや冷やし中華を味わう贅沢が手に入る。混雑を避けて静かに潮風を感じたいリピーターにとって、少し歩くだけで手に入るこのプライベート感こそが、現地を何度も訪れたくなる本当の魅力と言えるだろう。