広末涼子の家族構成は、父親、母親、広末涼子(長女)、3歳年下の妹からなる4人家族です。南国・高知の豊かな自然と開放的な気風のなかで育った彼女のバックボーンには、温かくも自立心を重んじる家庭環境がありました。
彼女の生家は高知県高知市に位置し、地元でも古くから知られるハイセンスなご家庭でした。幼少期の広末涼子は、活発で足が速く、地元の追手前小学校・城北中学校時代は陸上部で走り高跳びの選手として県大会で入賞するほどのスポーツ少女でした。こうした伸びやかな成長を後押ししたのが、両親の「型にはめない教育方針」です。
かつて本人が自著やインタビューで語った言葉にも、両親への深い敬意が滲み出ています。「両親は一度も私の選択を頭ごなしに否定しなかった。自分で決めた道なら最後まで責任を持ちなさいと背中を押してくれた」という述懐は、芸能界という特殊な世界で荒波に揉まれながらも芯を失わなかった彼女の精神的支柱となっています。