プロボウラーになるための登竜門であるJPBA公認プロテスト 費用も、挑戦者にとって極めて重い金銭的負担となります。
プロテストは毎年春に開催され、男子は実技試験計60ゲームでアベレージ200以上(1次・2次計120ゲーム超)、女子は計48ゲームでアベレージ190以上という過酷なスコアラインが課されます。この試験を突破するために必要な費用内訳は以下の通りです。
- プロテスト受験料:約10万円〜15万円
- 実技試験ゲーム代・会場交通宿泊費:東日本・西日本の各会場を転戦するため約20万〜35万円
- 合格後のライセンス認定・登録料:約25万〜30万円
- 初年度年会費・選手会費:約10万円前後
実技試験に合格するまでの事前練習代や消耗品費を含めると、プロテスト挑戦から資格取得までに最低でも80万〜120万円前後の資金が一気に吹き飛びます。莫大な初期投資と猛練習の末にライセンスを手に入れても、そこから先は「稼げる保証が一切ない」弱肉強食の世界が待っているのです。