ネット上のまとめ情報や口コミには、読者を誤った判断へ誘導する典型的な誤解が散見されます。冷徹なデータ分析の観点から、これらを取り払う必要があります。
誤解①:「1日、11日、21日、31日はすべて同じ強さである」
これは完全な誤りです。実際の営業データ上、最も予算が割かれやすいのは「毎月1日」であり、次いで「11日」です。一方、「31日」は月の最終日であり、多くの店舗で月間利益の最終調整(回収)に充てられるケースが多く、1の付く日の中では最も信頼度が落ちる傾向にあります。
誤解②:「1の付く日なら夕方からの後ヅモも簡単」
高設定が投入されている店舗ほど、専業客や常連ファンが粘り強く打ち続けるため、空き台になるのは「低設定が見切られた台」である確率が跳ね上がります。夕方以降に稼働する場合は、総回転数が浅く前任者の見切りが甘い台や、明確にREG確率・初当たり確率が優秀な状態で捨てられた履歴台を厳選する必要があります。
【プロの結論】1の付く日を攻めるべき人・避けるべき人の判断基準
行動経済学における「確証バイアス」に囚われると、「特定日だからどこかに高設定があるはずだ」と根拠のない台に投資を続けて大敗を喫します。自身のプレイスタイルに合わせて冷静な判断を下すことが大切です。
- 1の付く日を攻めるべき人:
- データサイトで過去の特定日実績(差枚数・当たり機種)を事前分析できる人
- 朝一の入場抽選から参加し、第1候補から第3候補まで明確なプランを持っている人
- 期待値やボーダーを下回った瞬間に未練なく台を捨てられるドライな判断力を持つ人
- 1の付く日を避けるべき・慎重になるべき人:
- データ確認を一切せず、看板やポスターの雰囲気だけで店舗を選んでいる人
- 抽選番号が悪かった際、適当に空いている低設定濃厚台にお金を注ぎ込んでしまう人
- 夕方から「1の付く日だから何とかなるだろう」と根拠の薄い台へ乱れ打ちしてしまう人