厚生労働省の地方支分部局である関東信越厚生局は、医療保険制度の適正運用、医療機関の指導監督、医薬品の安全管理、福祉・年金関係の審査など、国民の生命と生活を支える多重の任務を担っています。
本局は埼玉県さいたま市中央区のさいたま新都心合同庁舎1号館・検査棟に設置されており、各都県には「事務所・指導監査課」(東京都は東京事務所、神奈川県は神奈川事務所など)が配置され、地域に密着した行政指導を展開しています。
管轄するエリアは以下の1都9県におよび、全国の厚生局の中でも群を抜く業務規模を誇ります。
【関東信越厚生局の管轄地域一覧】
東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県、新潟県
局内には、医療保険の指導や指定を管轄する「指導総括課」「医療課」、不正請求や不当利得の調査を行う「指導監査課」、医療法人の認可等を扱う「健康福祉課」、さらに別動組織として強大な捜査権限を持つ「麻薬取締部」、年金の審査請求を処理する「年金審査課」などが置かれ、行政と司法の両面から地域医療・福祉を規律しています。