トリマーとのコミュニケーション不足は、仕上がりのズレを生む最大の要因です。理想のイメージを齟齬なく伝えるための実践的なテクニックを紹介します。
・理想の写真と「NG例」をセットで見せる
「テディベアでお願いします」という言葉だけでは、トリマーによって思い描く形が異なります。必ずスマートフォンで希望する仕上がり写真を2〜3枚提示してください。さらに、「耳は短く切りすぎないでほしい」「目の周りはすっきりさせてほしい」といった絶対に避けたいポイントを具体的に伝えることで、仕上がりの失敗を大幅に防げます。
・バリカンとハサミの使い分けを相談する
ボディの長さについて「短めで」とだけ伝えると、地肌が見えるほど短くされてしまうケースがあります。「洋服を着せるので背中は6mmのバリカンで」「ふんわり感を残したいのでオールシザー(ハサミ仕上げ)で」といった具合に、仕上がりの質感やライフスタイルを伝えてプロのアドバイスを仰ぐのが確実です。