この昼時の風景を一変させた最大の功労者といえば、株式会社焼肉ライクの存在を外すことはできない。「1人1台の無煙ロースター」を前面に打ち出し、注文から3分以内に提供される異例のスピード感を実現した同社は、従来の焼肉の常識を根底から覆した。
これにより、これまで参入障壁が高かったひとり焼肉というマーケットが一気に開花。同社が開拓したこのモデルは、外食産業や広くフードビジネス業界全体に大きな衝撃を与えた。「焼肉=大勢で夜にワイワイ食べるもの」という固定観念は完全に打ち破られ、ファストフード感覚で上質な肉を楽しめる時代が到来したのだ。