【鬼滅の刃】魘夢の性別と狂気の過去|無惨に寵愛された理由と最期を解剖

【鬼滅の刃】魘夢の性別と狂気の過去|無惨に寵愛された理由と最期を解剖

【鬼滅の刃】魘夢の性別と狂気の過去|無惨に寵愛された理由と最期を解剖の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

アニメ第26話(竈門炭治郎 立志編 最終話)で描かれ、ファンの間で「パワハラ会議」として語り継がれる下弦の鬼の解体劇。下弦の伍・累の敗死に激怒した鬼舞辻無惨は、残る下弦の鬼たちを無限城に招集し、理不尽極まりない問答の末に次々と惨殺していきました。

逃走を図った釜鵺(下弦の陸)、思考を読まれ否定された零余子(下弦の肆)、弁明を試みた轆轤(下弦の貳)、無惨に血を強請った病葉(下弦の参)が悉く処刑される中、下弦の壱である魘夢だけが生き残るどころか、無惨から直々に増血を受けました。

鬼の名称(序列)無惨に対する返答・行動結末処刑・生存の決定的要因釜鵺(下弦の陸)「そんなことを言われても」と心の中で愚痴る即座に捕食され死亡思考読み取りによる反抗心の露呈零余子(下弦の肆)「柱と戦っても逃げていない」と否定・弁明瞬殺され死亡無惨の言葉を真っ向から否定したこと病葉(下弦の参)思考を読まれた直後に全速力で逃走首を切り落とされ死亡無惨の前からの敵前逃亡・保身轆轤(下弦の貳)「血を分けていただければ役に立つ」と要求指図したと見なされ死亡無惨への命令・指図と受け取られた発言魘夢(下弦の壱)「他の鬼の断末魔が聞けて夢見心地。無惨様の手で死ねるなら本望」唯一生存・大量増血絶対服従と底知れぬ狂気への評価

無惨が求めていたのは、保身に走る言い訳でも、自己正当化でもなく、自らの絶対性にひれ伏す存在でした。魘夢は同胞が惨殺される凄惨な現場に恐怖するどころか、「人の不幸や苦しみを見るのが好き」「無惨様自らの手で殺されるならこれ以上の幸福はない」という真性の狂気と崇拝を全開にしました。

他者の感情に一切共感せず、冷酷な支配を敷く無惨にとって、自身の暴虐を心から賛美し快楽として受け止める魘夢の歪んだ精神性は、唯一「機嫌を良くさせるに値するもの」だったのです。

中川 明日香
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中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。