出川イングリッシュの真骨頂は、正しい単語を知らなくても「自分が持っているわずかな語彙」と「対象物の特徴」を瞬時に結びつける圧倒的な瞬発力にあります。ここでは、番組史に刻まれた珠玉の名フレーズを振り返ります。
【場所・施設編】
・「フリーウーマン(Free Woman)」:自由の女神(Statue of Liberty)
・「メニメニカントリーセンター / ワールドカントリーメニメニ」:国際連合本部ビル(United Nations Headquarters)
・「お祭りアイランド」:空母イントレピッド(Intrepid Sea, Air & Space Museum)
・「プリズンホテル」:アルカトラズ刑務所(Alcatraz Federal Penitentiary)
・「グリーングリーンタイム」:グリニッジ天文台(Greenwich Observatory)
【アイテム・生き物編】
・「アースフード(Earth Food)」:宇宙食(Space Food)
・「洗うウーマン / アニマルウォッシュ」:アライグマ(Raccoon)
・「イエロースカイフライ」:タンポポの綿毛(Dandelion)
・「ヒューマンジュース」:血液(Blood)
・「エブリバディセイ!」:みんなで叫べ(観光客を巻き込む際の定番フレーズ)
国連を「たくさんの国が集まる場所」だからと「メニメニカントリー」と表現したり、宇宙食を「地球の食べ物」という発想の逆転から「アースフード」と命名したりと、相手の脳内にイメージを浮かばせる力は天才的です。