Qdレーザ、黒字化へのカウントダウンか?最新決算に見る半導体レーザと医療機器事業の勝算

Qdレーザ、黒字化へのカウントダウンか?最新決算に見る半導体レーザと医療機器事業の勝算

Qdレーザ、黒字化へのカウントダウンか?最新決算に見る半導体レーザと医療機器事業の勝算について見逃せない 注意点を厳選して解説いたします。

売上高の成長速度もさることながら、今回の決算でアナリストが特に注視したのがコスト構造の変化だ。固定費の圧縮と高付加価値製品へのリソース集中により、売上総利益率(粗利率)の改善が鮮明になってきた。

長年課題とされてきた「研究開発型ベンチャーからの脱却」に向け、量産体制の外部ファブ(ファウンドリ)活用が最適化されたことも大きい。自社工場を持たないファブレス寄りの戦略が、設備投資リスクを抑えつつ利益率を高める足がかりを作っている。

林 結菜
Author

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。