テーブルに置かれたプレートを「まだ食べます」の合図にしておくだけで、次から次へと異なる種類のピッツァが1ピースずつ運ばれてくる。定番のマルゲリータから、旬の野菜をたっぷり乗せた季節限定ピザ、さらには甘いデザートピッツァまで。客は座っているだけで、まるでピッツァのパレードを迎えているかのような高揚感に包まれる。
「次は何が運ばれてくるんだろうというワクワク感がたまらない」と語るのは、家族4人で来店していた30代の女性だ。子供たちが目を輝かせながらスタッフの訪れを待つ姿は、単に空腹を満たすだけの外食ではなく、アミューズメントパークのようなエンターテインメント空間と化していることを物語っている。