山田ローラさんの人生において大きな転機となったのが、ラグビー元日本代表の快足ウィング・山田章仁選手との出会いでした。2人の馴れ初めは2014年、共通の知人を介して開かれた都内のレストランでの食事会に遡ります。
現場に同席した関係者の証言によると、山田章仁選手は席についた瞬間から彼女の圧倒的なオーラと聡明さに目を奪われ、完全に一目惚れの状態だったといいます。普段はグラウンドで冷静沈着なプレーを見せるトップアスリートが、初対面から熱烈なアプローチを展開。連絡先を交換した直後から猛烈なアタックが始まりました。
一方のローラさんは当初、ラグビーのルールも詳しく知らず、アスリート特有の豪快さに少し身構えていたと述懐しています。しかし、二人きりで対話を重ねる中で、山田選手の競技に対するストイックな姿勢や、家族を何よりも重んじる誠実な人柄に強く惹かれていきました。遠征や合宿で日本と海外を行き来する多忙なスケジュールを縫いながら愛を育み、交際から約1年足らずとなる2015年3月に電撃入籍を発表することとなります。
2015年といえば、ラグビーワールドカップで日本代表が歴史的勝利を収め、日本中がラグビー熱に沸いた伝説の年です。世界中から注目を浴びるトップアスリートを精神的・肉体的に支え続けた彼女の内助の功は、スポーツ紙各社でも大きく報じられました。