ショートカットで個性を確立した波瑠は、2015年に女優人生最大の栄光を掴み取ります。NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あさが来た』のヒロイン・白岡あさ役への抜擢です。
実は朝ドラのオーディションに関しても、過去に『てっぱん』『純と愛』『あまちゃん』と3度の落選を経験していました。背水の陣で挑んだ4度目の挑戦で、応募者2,590人の中から見事ヒロインの座を射止めました。豪快で前向きな実業家を演じきった『あさが来た』は、期間平均視聴率23.5%(関東地区)という今世紀屈指の大ヒットを記録し、彼女の名は一躍全国区へと広まりました。
これまでの主な経歴を年代別に整理すると、彼女の着実なステップアップがよく分かります。
【波瑠の年代別キャリア変遷】
・2004年(13歳):スカウトをきっかけに芸能界入り。
・2006年(15歳):ドラマ『14才の母』で女優デビュー。
・2007年〜2012年(16〜20歳):『Seventeen』専属モデル。茶髪ロングのギャル風スタイルで活動しつつ、多数のオーディションに挑戦。
・2012年〜2015年(20〜23歳):『non-no』専属モデルへ移籍。トレードマークとなるショートカットへ転身。
・2013年(21歳):『A-Studio』のアシスタントMCに抜擢され、知名度を拡大。
・2015年(24歳):NHK朝ドラ『あさが来た』でヒロインを務め、国民的女優の地位を確立。
・2016年〜現在:『世界一難しい恋』『あなたのことはそれほど』『G線上のあなたと私』『ナイト・ドクター』など、主演・主要キャストとして数々の話題作に出演。