食べるタイミングとして「空腹時」と「食後」のどちらが良いのかという疑問も多く聞かれます。胃腸への刺激を最小限に抑えつつ、効率よくエネルギーとして代謝させたい場合は「食事の直前〜食事中」または「食後のデザート」としての摂取が推奨されます。
ブルーベリーはフルーツの中でもGI値(食後血糖値の上昇度を示す指標)が約53と低く、水溶性食物繊維をバランスよく含んでいます。そのため、朝食や昼食の最初にブルーベリーを数粒口にする「ベジファースト」ならぬ「フルーツファースト」を取り入れることで、主食に含まれる糖質の吸収を緩やかにし、急激な血糖値スパイクの予防に役立ちます。
また、減量を目的としたダイエット時の間食としても優秀です。午後のおやつ時(15時前後)は脂肪をため込む体内時計遺伝子「BMAL1(ビーマルワン)」の分泌量が1日で最も低下する時間帯にあたります。このタイミングで高カロリーな洋菓子の代わりにブルーベリーを選ぶことで、甘いものへの欲求を満たしながら脂質と糖質の過剰摂取を自然にカットできます。