松本洋平氏のバックボーンを紐解くと、極めて王道とも言えるエリートコースを歩んできたことがわかります。1973年生まれの同氏は、慶應義塾高等学校を経て慶應義塾大学経済学部を卒業しました。
大学卒業後は旧株式会社三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)に入行。大手都市銀行での勤務を通じて、企業金融や日本経済の実態を現場で学びました。その後、本格的に政治家を志して名門・松下政経塾(第22期生)の門を叩きます。松下幸之助の思想を肌で学び、国家経営のビジョンを培った経験が、現在の政治活動の土台となっています。
2005年の衆議院議員総選挙(いわゆる郵政選挙)において、東京19区から初出馬し初当選。若手改革派のホープとして頭角を現し、落選の苦杯をなめながらも返り咲きを果たし、国会でのキャリアを着実に積み重ねてきました。