数ある騒動のなかで、グループの存続基盤を揺るがす決定打となったのが、2026年6月に表面化したコムドットと平成フラミンゴのトラブルです。
自身初となる東京ドームでの大型イベント「Creator Dream Fes(CDF)」の総合プロデュースを手掛けたコムドット側は、プロモーション動画内で女性2人組人気YouTuber「平成フラミンゴ」の出演を発表しました。しかし、平成フラミンゴ側は「出演に関する正式な契約や条件の合意が完了していない段階で一方的に動画が公開された」と説明。マネジメント間の調整不足を理由に出演辞退を表明する事態へと発展しました。
このトラブルを決定的に泥沼化させたのが、リーダー・やまとのSNS投稿でした。やまとは自身のX(旧Twitter)上で、相手を暗に指す形で「裏で言え」「覚悟を持って関わってきた」といった感情的な反論を投稿。これが「仕事上の正当な主張を行った相手クリエイターへの威圧」と捉えられ、視聴者や他のクリエイターファンから凄まじい大バッシングを浴びることになりました。
ビジネスとしてのイベント運営における手続きの不備に加え、身内ノリの感情論を公の場に持ち込んでしまった対応のまずさが、コムドットの東京ドームCDF騒動における致命的な失着となったのです。