メガネのネジ緩みを放置するな!プロ直伝の応急処置と正しい締め方

メガネのネジ緩みを放置するな!プロ直伝の応急処置と正しい締め方

メガネのネジ緩みを放置するな!プロ直伝の応急処置と正しい締め方の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

外出先や旅先でネジが完全に抜け落ち、手元に工具がない非常事態。そんな時、絶対にやってはいけないのが瞬間接着剤の流し込みだ。ヒンジの隙間に接着剤が浸透すると、パーツ全体が固着して二度と折りたためなくなり、フレームごとの交換を余儀なくされる。

即座に視界を復旧させたいなら、身の回りにある日用品を活用した「応急処置の裏ワザ」が頼りになる。最も確実なのは、細めの安全ピンやステープラー(ホッチキス)の針、あるいは細いワイヤーをネジ穴に通し、端を小さく折り曲げて仮留めする方法だ。テンプルを折りたたむ動作は制限されるものの、耳に掛けて視界を保つ機能は十分に維持できる。

また、ネジ穴に爪楊枝の先端をグッと差し込んで余分な長さをハサミで切り落とすテクニックも、数時間をしのぐストッパーとして極めて実用的だ。ネジが単に緩んでいるだけなら、応急的に透明マニキュアをごく微量だけネジ頭とフレームの境目に点付けすれば、緩み止めの簡易ロック剤として機能する。ただし、これらはあくまで一時的な延命措置。速やかな本修理を前提とした緊急避難と心得るべきだ。

林 結菜
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林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。