外付け機器を導入する際、最初に確認しなければならないのがiPhoneの接続端子規格です。iPhone 15シリーズ以降は業界標準の「USB-C」端子へ完全移行していますが、iPhone 14以前のモデルでは従来の「Lightning」端子が使われています。
直挿しタイプを選ぶ場合、国内周辺機器大手のピクセラが展開する「Xit Stick(サイト スティック)」シリーズが代表格として知られています。専用の視聴アプリ「Xit」の操作性が洗練されており、電波状況に応じてフルセグとワンセグを自動で切り替えるシームレスな受信機能を備えています。
USB-Cポートを搭載したモデルを使用している場合は、USB-C直結型の最新チューナーを選択するのが鉄則です。変換アダプタを噛ませると給電不良や通信プロトコルの不整合によりアプリが機器を認識しないトラブルが起きやすいため、端子に直接フィットする製品を選定してください。
自宅での据え置き型としては、アイ・オー・データ機器の「REC-ON」シリーズやバッファローの「nasne(ナスネ)」、ピクセラの「Xit AirBox」が定番の地位を確立しています。これらは大容量外付けハードディスクを接続した番組録画機能を備えており、iPhoneをポータブルテレビ兼レコーダーのモニターとしてフル活用したいユーザーから根強い支持を集めています。