ブランドの看板商品である「シュガーバターサンドの木」を改めて実食し、その構造美と味のバランスを検証しました。パッケージを開封した瞬間に広がるのは、焦がしバターとシュガーが熱で溶け合った甘く芳ばしいアロマです。
生地には、独自配合でブレンドされた7種の穀物(全粒粉、ライ麦、小麦など)が使用されています。特製ブレンドバターをふんだんに塗り、砂糖をまぶしてこんがりと焼き上げられたパイ状のシリアル生地は、ひとくち齧ると「ザクッ、サクッ」と小気味よい音を立てます。このハードでクリスピーな食感こそが唯一無二のアイデンティティです。
間にサンドされているのは、ミルク感あふれる特製ホワイトショコラ。コク深いショコラの滑らかな甘さが、バターの塩気と穀物のビターな香ばしさを包み込み、後味は決してくどくありません。計算し尽くされた甘みと塩味の対比が、最後の一口まで飽きさせない設計になっています。