近年のデジタルアーカイブ化や公式Instagramの投稿を契機に、黒柳徹子の昔の画像が拡散されるたび、20代から40代の若い世代を中心に「次元が違う美しさ」「レトロモダンのお手本」と感嘆の声が上がっています。特に1950年代から1960年代初頭にかけて撮影されたポートレートは、大きなアーモンド形の瞳と通った鼻筋、すっきりと引き締まったフェイスラインが際立ち、世界的大女優オードリー・ヘプバーンを想起させます。
当時の日本の芸能界では、伏し目がちで控えめな「大和撫子」型の女優像が主流でした。その中で、表情豊かに目を見開き、チャーミングな笑顔と快活な身のこなしを見せる彼女の存在は異彩を放っていました。ネットの反応を見ても、「黒柳徹子の若い頃がかわいいだけでなく、知性と芯の強さが瞳に宿っている」「60年以上前の写真なのに全く古さを感じない」といった高評価が圧倒的多数を占めています。
単なる造形美にとどまらず、自らの魅力を知り尽くしたポージングや、クラシカルでありながら前衛的なヘアメイクは、現代のトップメゾンのルックブックと比較しても遜色ない完成度を誇っています。