大水害耐えた諫早眼鏡橋の真実!長崎との違いや移設理由を徹底解説

大水害耐えた諫早眼鏡橋の真実!長崎との違いや移設理由を徹底解説

大水害耐えた諫早眼鏡橋の真実!長崎との違いや移設理由を徹底解説の最新情報をお届けします。最新トレンドがチェックできます。

長崎県内には有名な「眼鏡橋」が2つ存在します。ひとつは長崎市の中島川に架かる眼鏡橋、もうひとつがこの諫早眼鏡橋です。同じ長崎県内にあるため混同されがちですが、両者には明確な違いがあります。

最大の違いはその圧倒的なサイズ感です。長崎市の眼鏡橋が長さ約22メートル、幅約3.65メートルであるのに対し、諫早眼鏡橋は長さ49.25メートル、幅5.5メートルと、規模にして約2倍以上の大きさを誇ります。現地に立つと、見上げるようなアーチの高さと堂々たるスケールに圧倒されるはずです。

また、長崎市の眼鏡橋は現役の歩道橋として中島川を跨いでいますが、諫早眼鏡橋は前述の通り公園内の人工池に移設されているため、水辺の周囲をぐるりと歩きながら多彩なアングルで石組みの細部までじっくり鑑賞できる点が特徴です。歴史の古さでは寛永11年(1634年)建造の長崎眼鏡橋に軍配が上がりますが、江戸後期の土木技術が到達した壮大さと重厚感においては、諫早眼鏡橋が群を抜いています。

山崎 陸
Author

山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。