海外渡航時や現地のクリニックで正確な診断を受けるためには、曖昧な表現を排して具体的な部位と症状を英語で言語化できなければなりません。病院での症状説明を英語で行う際の実践的なボキャブラリーを整理します。
まず、熱がある場合の英語の伝え方は、微熱か高熱かによって動詞や名詞を使い分けます。
- I have a fever.(熱があります/標準的な表現)
- I'm running a high temperature of 38.5 degrees.(38.5度の高熱を出しています)
- I have a slight fever / I feel feverish.(微熱があります/熱っぽいです)
次に、頻出する頭痛や腹痛の英語例文です。痛みの性質(鋭い痛み、鈍痛、締め付けられる痛みなど)を形容詞で補足すると医師への伝達精度が格段に上がります。
- I have a splitting / throbbing headache.(割れるような激しい頭痛/ズキズキする頭痛がします)
- I have a sharp pain in my lower abdomen.(下腹部に差し込むような鋭い痛みがあります)
- I have a dull ache in my stomach.(胃に重い鈍痛があります)
- I'm experiencing nausea and dizziness.(吐き気とめまいがしています)
受診時には「Since when(いつから症状があるか)」を必ず問われるため、「The symptoms started two days ago(2日前から症状が始まりました)」のように発症時期をセットで伝える準備をしておくことが重要です。