優勝争いを完走するための基盤となるチーム力について、阪神タイガース戦力分析詳細まとめとして各セクションの実態を整理しました。
投手陣においては、安定したクオリティスタート(QS)を計算できる先発ローテーションが揃っており、先発が6回自責点2以内に抑えれば勝率が7割5分を超える計算が立ちます。加えて、7回以降を託されるリリーフ陣の層の厚さは12球団屈指のクオリティを誇ります。
攻撃陣に関しても、不動のセンターラインを中心に守備の破綻がなく、下位打線からもチャンスメイクできる粘り強さが光ります。主砲に対する勝負回避が増えても、後続の打者がしぶとくタイムリーを放つ場面が目立ち、打線の"線"としてのつながりが成熟の域に達しています。