ネット上の反応は実に多様であり、多角的な視点から議論が交わされています。「公共のスペースで開催されるイベントなのだから、撮影や投稿は原則自由であるべきだ」という撮影者の権利を主張する声が一部にあるものの、それ以上に「未成年者の肖像権やプライバシーを最優先で防衛すべき」「明らかに性的意図を持ったアングルからの撮影は規制されて然るべき」とする批判的な意見が圧倒的多数を占めています。
一方で、長年純粋に吹奏楽を応援してきたファンからも悲痛な声が聞こえてきます。「純粋に音楽やマーチングの美しさを楽しんでいるファンまで、盗撮の疑いの目で一括りにされるのは非常に心苦しい」「一部の悪質なマナー違反者のせいで、会場全体の撮影が全面禁止になってしまうのは悲しい」といった困惑の広がりです。生徒の保護と文化活動の記録という、二つの価値のバランスをどう取るべきかが問われています。