日々の暮らしやすさを左右する生活インフラ面でも、十日市場町は堅実な実力を備えています。特に買い物環境においては、駅南口のペデストリアンデッキ直結エリアに「ダイエー十日市場店」、さらに駅徒歩圏内に「そうてつローゼン十日市場店」や大型のドラッグストア、ディスカウントスーパーが揃っており、共働き世帯の帰宅時買い出しに不自由することはありません。
教育・公園環境に目を向けると、駅周辺から少し歩くだけで「新治市民の森」をはじめとする広大な緑地帯が広がっています。アスレチックや芝生広場を備えた公園が点在し、横浜市内でも屈指の自然豊かな環境が保たれています。自治体による子育て支援拠点や民間学童保育の整備も進んでおり、未就学児から小中学生を育てる家庭にとって安心感の高いロケーションです。
一方で、住まい選びにおいて必ず確認すべきなのが十日市場町のハザードマップです。十日市場町は多摩丘陵の波状地に位置しているため、台地上のエリアは恩田川等の河川氾濫による浸水想定区域から外れており、水害リスクは極めて低くなっています。ただし、谷戸部(谷底低地)や丘陵のキワにあたる傾斜地では「土砂災害警戒区域(急傾斜地の崩壊)」に指定されているピンポイント地点が存在します。物件を選ぶ際は、駅からの高低差と敷地背後の擁壁・斜面の状態を自治体の防災マップで必ず照合することが鉄則です。