金融メディア編集部が実施した独自調査やSNS上の投稿データを分析すると、コンビニATM手数料に対する利用者の生々しい実態が浮き彫りになります。
「飲み会の直前にセブンでお金を下ろしたら220円引かれていた。ジュース2本分の無駄遣いをした気分で強い後味の悪さが残る」(20代会社員)
「ファミマなら無料だと思い込んでセブン-イレブンで引き出していた。通帳記入をしたら年間で3,000円近く引かれていて愕然とした」(30代主婦)
このように、多くの人が1回あたりの金額を「わずか数百円」と軽く見なしがちですが、年単位で集計すると数千円規模の損失に膨らみます。特に土日や深夜の220円は、低金利が続く預金金利と比較しても極めて非合理なコスト負担です。現場の利用実態からは、事前の出金計画を持たずにコンビニATMへ立ち寄る行動パターンが、知らず知らずのうちに家計を圧迫している構図が窺えます。