映画館選びにおいて、ネット上の情報と劇場の実態にギャップが生じているケースが少なくありません。TOHOシネマズ上野に関する代表的な誤解と知っておくべき現場のリアルを整理します。
【誤解1:IMAXや4DXなどのアトラクション型設備がある?】
ネット検索で「TOHOシネマズ上野 IMAX」と調べるユーザーが見受けられますが、上野にはIMAX・4DX・ScreenX・TCXといった特殊規格シアターは導入されていません。その代わり、全シアターに均質な音響調整とクリアなデジタルプロジェクションが施されており、小〜中規模スクリーンならではの「どこに座っても視界がブレない安定した鑑賞環境」が担保されています。超巨大スクリーンでの体験を求める場合は日比谷や新宿、落ち着いてドラマやアニメをじっくり鑑賞したい場合は上野、という使い分けが賢明です。
【誤解2:他フロアのパルコヤ店舗から直接スクリーンへ入れる?】
商業施設一体型のため迷いやすいポイントですが、どのスクリーンへ向かう場合も必ず一度7階のメインロビーを経由して入場ゲートを通る構造になっています。パルコヤの6階レストラン街で食事を楽しんだ後、そのまま上層階のシアターへ直接入ることはできないため、必ず7階チケットゲートを経由する時間を逆算しておきましょう。
【誤解3:上野はアニメ作品に弱い?】
実はTOHOシネマズ上野は、秋葉原エリアに極めて近いシネコンという地理的特徴を持っています。そのため、人気アニメ映画の舞台挨拶中継や深夜興行、コラボグッズの取り扱いが非常に充実しており、コアなアニメファンからも高い支持を得ています。