ネット上でまことしやかに囁かれているのが、「ケンコバの実家はかなりの資産家ではないか」という説だ。父親が大手の化学メーカーに勤務するエリートサラリーマンだったという話から派生し、一部では「お坊ちゃん育ち」とまで言われている。確かに、彼の物腰の柔らかさや、時折見せる育ちの良さは、単なる「ガサツな芸人」の枠には収まらない。
しかし、本人はテレビ番組などでこの「金持ち説」を自虐的に否定することが多い。「うちはごく普通のサラリーマン家庭」と語る一方で、幼少期にピアノを習っていたというエピソードや、家の中に本が溢れていたという環境を聞くと、文化的な投資を惜しまない教育熱心な家庭であったことは間違いなさそうだ。