相手の言葉を真に受けて具体的な提案をした結果、相手が引き気味になって恥ずかしい思いをした経験はないでしょうか。社交辞令と本音を見分けるには、相手の発言そのものではなく、「発言の具体性」と「その後の行動」に着目するのが鉄則です。
決定的な見分け方の基準は以下の3点に集約されます。
① 具体的な日時・場所の提案があるか
「いつか行きましょう」「落ち着いたらぜひ」といった時期を特定しない表現は、典型的な社交辞令です。本気であれば「来週の木曜か金曜はどうですか?」「新宿の〇〇というお店が美味しいので行きませんか?」と、具体的な日時や場所が即座に出てきます。
② 話題を振った側からアクションがあるか
口先だけの社交辞令の場合、自分から言い出したにもかかわらず、その後の能動的なアクションはありません。逆に本音であれば、相手からスケジュール確認や詳細の連絡が入ります。
③ 過去の会話を覚えているか
次に会った際、「この前話していた〇〇の件だけど」と相手から話題を掘り起こしてくる場合は本気度が高く、完全に忘れている様子であれば単なるその場のノリだったと判断できます。