Q1:お好み焼きをひっくり返すにはヘラが何本必要ですか?
A1:本格的に調理するなら2本揃えるのが絶対の基本です。1本だけで返そうとすると生地の中心に過度な負荷がかかり、空中や鉄板上で割れて具材が飛び散る原因になります。両手に1本ずつ持ち、左右から生地をしっかりと挟み込むように持ち上げて一気に返すのがプロの技です。
Q2:木柄のヘラは食洗機に入れて洗っても大丈夫ですか?
A2:天然木ハンドルのヘラは食洗機の使用を避けてください。高温の温水と長時間の温風乾燥によって木材内部の水分が失われ、木の収縮、ひび割れ、リベット(留め具)の緩みが発生します。使用後は中性洗剤とスポンジで手洗いし、水気をしっかり拭き取って自然乾燥させるのが長持ちの秘訣です。
Q3:もんじゃ焼き用の小さなヘラ(はがし)でお好み焼きは焼けますか?
A3:もんじゃ焼き用のヘラはブレード幅が約2.5cm〜3.5cmと非常に細いため、お好み焼きの調理・反転には使えません。もんじゃ焼きの生地を薄く引き伸ばして鉄板に押し付け、焦げ目をすくい取って食べる専用器具として割り切って使用してください。
Q4:ステンレスヘラの焦げ付きやサビはどう手入れすれば良いですか?
A4:頑固な焦げ付きは、重曹を溶かしたぬるま湯に20〜30分つけ置きした後、ナイロンたわしで擦ると綺麗に落ちます。万が一もらいサビ等が発生した場合は、クリームクレンザーを布につけて優しく磨くことで、本来の美しい光沢が蘇ります。